更年期障害を女性ホルモンのバランスから調べる検査です。59歳以下の方推奨です。
・ 顔のほてり、異常発汗、冷え、睡眠障害、動悸、頭痛、肩こり
・ 抑うつ、情緒不安定、不安感、イライラ
・ 腰痛、関節痛、しびれ、嘔気、食欲低下、湿疹、かゆみ、膣炎、尿失禁
・ 閉経前後(40代~50代)の方
閉経年齢をはさんだ前後約10年間を更年期といいます。更年期障害とは、更年期症状が日常生活に支障をきたす場合のことを指します。
検査を受けられた630名中211名(34%)に更年期の疑いがありました。個人差はありますが、20歳代ですでにエストラジオール(E2)の減少が始まっている方もいました。