新潟ウェルネス - 健康診断と人間ドックの新潟県労働衛生医学協会

健康経営

健 康 経 営

健康経営の取り組み

新潟ウェルネスは高精度な技術・サービスを提供し続け、県民の皆さまに確かな安心と信頼をお届けする健診機関として、「お客様の感動と楽しい職場」を経営理念として掲げております。
お客様に感動いただけるサービスの提供には、まず職場の職員一人一人が健康で楽しく生き生きと働くことができる環境を整えることからという考えのもと、2017年より健康経営に取り組んでまいりました。
今後も職員の健康増進を重要な経営課題の一つと位置付けて、組織全体で取り組んでまいります。

健康経営宣言

新潟県における健康寿命の延伸に貢献するため、職員一人一人が心身ともに健康で、活き活き働ける職場環境をつくり、働きがいのある職場を目指す

一般社団法人新潟県労働衛生医学協会 理事長 藤口 憲輔

健康経営推進体制

健康経営を推進していくために、「健康経営推進委員会」を立ち上げ、協会全体で取り組む体制を構築しています。

 

構成.PNG

健康経営の指標と目標設定

解決したい経営課題

企業理念「お客様の感動と楽しい職場」の実現のために
・職員一人ひとりが心身ともに健康で働ける
・不健康や疾病による生産性低下の防止

最終的な目標指標と戦略マップ

企業活動の生産性向上のためには、職員一人ひとりが心身ともに健康であり、ワーク・ライフ・バランスが整ったいきいきと仕事ができる職場環境の整備が不可欠です。その考えのもと、当会では以下を健康経営全体の最終目標として設定しました。

.アブセンティーズム(傷病による欠勤)の低減
.プレゼンティーズム(出勤はしているものの、健康上の問題で完全なパフォーマンスが出せない状況)の低減
.ワークエンゲージメント(仕事に対する活力・熱意・没頭)の向上

 

【現状と数値目標】

1.アブセンティーズム

現状 目標値
傷病による休暇取得の日数の一人当たり年間平均日数 2.1日/年 現状レベル維持

 

2.プレゼンティーズム(職員調査 SPQ東大1項目版)
 ※パーセントが高いほど良好な状態

現状 目標値
過去4週間のパフォーマンス 77.3% 85.0%

 

3.ワークエンゲージメント(新職業性ストレス簡易調査票)

現状 目標値
(1)仕事で学んだことを生かして自分の生活を充実させている 59.0%
(2)仕事でエネルギーをもらうことで、自分の生活がさらに充実している 50.9%
(3)仕事をしていると、活力がみなぎるように感じる 52.3%
(4)自分の仕事に誇りを感じる 67.5%
4項目の平均 57.4% 65.0%

 

【戦略マップ】

戦略マップ.PNG
※画像クリックするとPDFが見れます

重点課題と取り組み

重点課題① 重症化予防

【実績と数値目標】

実績 目標値
2019年度 2020年度 2021年度 2023年度 2025年度
健康診断受診率 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0%
有所見率 73.5% 75.4% 74.0% 70.0% 65.0%
メタボリックシンドローム該当率 男性 21.1% 21.3% 22.4% 18.0% 15.0%
女性 3.2% 3.2% 3.0% 2.5% 2.0%
適正体重維持者率 70.6% 69.3% 70.2% 75.0% 80.0%
精検受診率 64.1% 73.4% 72.1% 75.0% 100.0%
特定保健指導実施率 51.1% 60.4% 6.7% 65.0% 70.0%

 

【目標達成に向けた取り組み】


①二次検査対象者のフォロー

二次検査について


②特定保健指導・保健指導の実施

特定保健指導について

 

重点課題② 生活習慣の改善

  • 健全な食生活を送る職員の増加
  • 運動習慣のある職員の増加
  • 喫煙率の低下
  • 睡眠時間の増加

 

【実績と数値目標】

実績 目標値
2019年度 2020年度 2021年度 2023年度 2025年度
運動習慣がある割合 17.5% 14.1% 15.9% 20.0% 25.0%
喫煙率 10.1% 10.5% 10.1% 8.0% 7.0%
睡眠で十分な休養がとれている割合 52.5% 57.7% 56.0% 60.0% 65.0%

 

【目標達成に向けた取り組み】

 

1. 職員の健康意識の向上  

  セミナーの開催や健康情報の動画配信、健康管理アプリを通して、職員の健康意識の向上を図っています。

 

 <社内健康セミナー 開催実績>女性セミナー2.PNG  

 ◆2019年度
 ・ 女性特有の健康セミナー
  「月経に伴う心身の変化と健康管理について」
  (124名参加)

 ◆2020年度
  ・女性特有の健康セミナー
  「子宮がんについて学ぶ」
  (153名参加)
  ・管理職向け健康セミナー
  「仕事はやり方・時間は使い方・人生は生き方」
  (109名参加)

女性セミナー.PNG

 ◆2021年度
  ・女性特有の健康セミナー
  「働く女性のココロとカラダ~明日のキレイをつくる!セルフケア~」
  (134名参加)

 ◆2022年度
 ・ 健康歯科衛生セミナー
  「健口から健康に!~口からはじめる健康づくり~」
  (43名参加)

 

 

 

 <健康関連の情報配信>
  ・社内ビジネスチャットにて健康経営の専用グループを設置し、健康経営に関する社内情報配信
   「新潟ウェルネス健康経営」や健康関連の情報提供、イベントの案内、二次検査の受診勧奨などを随時配信しています。
  ・全ての職員が健康情報配信を閲覧する機会を増やすために、健診現場の部署を中心としてタブレット端末の整備を予定しています。

 

 <健康管理アプリ「CARADA」の導入と活用推進>
  健康診断結果表に健康管理アプリ「CARADA」の登録QRコードを印字し、職員個人個人の健康管理に活用できるよう、アプリの導入を推奨しています。

CARADAアイコン.PNG

 

2. 健康診断に独自の検査項目を追加

  推定塩分・カリウム摂取量、超悪玉コレステロールなど、独自の検査項目を定期健康診断時に全職員へ実施することで、生活習慣の改善の促進に繋げています。

 

3. 喫煙率の低下 

  医療機関として屋外を含めた敷地内禁煙の実施はもちろんのこと、就業時間内の禁煙を制度化することで、喫煙者の低減と受動喫煙の防止に取り組んでいます。

 

重点課題③ 職場の活性化

【実績と数値目標】

実績 目標値
2019年度 2020年度 2021年度 2023年度 2025年度
ストレスチェック受検率 96.8% 98.9% 98.5% 100.0% 100.0%
高ストレス者率 12.3% 11.9% 10.4% 8.0% 6.0%
有給休暇取得率 84.8% 78.4% 80.5% 85.0% 100.0%
時間外労働
(平均残業時間/月)
9時間 9時間 8時間 8時間 7時間
新人の5年後定着率 53.3% 58.1% 41.0% 60.0% 70.0%

 

【目標達成に向けた取り組み】

 

1. 女性の健康づくりと働き方を考えるプロジェクトの設置
  女性の健康課題と働き方について、各部門各年代の代表者を選抜し、課題解決に向けて検討するプロジェクトチームを設置し、活動しています。

 

2. 健康経営の取り組みに対してのポイント付与制度の創設
  健康関連の意識向上と、職場の活性化を目的として、健康関連セミナーへの参加、健康関連動画の視聴、ウォーキングチャレンジなどのイベントへの参加、アンケート調査の回答など、健康経営に関連する取り組みの参加に対して、ポイント付与によるインセンティブを検討しています。

 

3. 高ストレス者へのフォロー
  メンタルヘルス相談窓口を内外に設置

 

4. 時間外労働の削減と有給休暇取得率の向上
  労働時間の適正管理のためのシステムを導入し、各部署における時間外労働時間を評価して、業務の属人化を防ぎフォロー体制を強化するためのスキルアップ、勤務時間シフトの管理など、時間外労働削減に取り組んでいます。
  また、「休暇取得推進日」を設定し、有給休暇が取得しやすい環境を整備しています。

外部からの評価

健康経営優良法人(大規模法人部門)
経済産業省と日本健康会議が共同で進める健康経営優良法人制度において、
5年連続「健康経営優良法人(大規模法人部門)」の認定を受けています。

 

健康経営優良法人ロゴ.PNG健康経営認定証.PNG

                    

               

 

新潟市健康経営ゴールドクラス

新潟市の健康経営認定制度に応募し、職員の健康への取組みを評価されました。

 

ゴールドクラス.PNG

                                        

社会全体の「健康」に対する貢献

地域と社会のために

私たち新潟ウェルネスは、「働く人の健康はわれらで守ろう」のスローガンのもと、健康診断・人間ドック・産業衛生活動を通した健康づくり支援に加え、予防医学の発展や、地域の健康長寿への取り組みに挑戦することで、新潟県のみなさまの「健康」に貢献しています。

◎主な活動の詳細は下記ページをご覧ください。

地域と社会のために

サプライチェーンにおける健康経営の取り組み

新潟ウェルネスは、当会で働く従業員はもちろん、サプライチェーンの労働環境の改善や健康増進も重要であると考えています。当会で培ってきた健康経営のノウハウを共有し、今後は健康増進施策の共同実施等を通して、サプライチェーンの従業員の心身の健康や、労働環境の改善に対して様々な支援を行っていきます。